2014年12月11日木曜日

雨の日の休日ー相田みつを美術館へ

今日は珍しく平日のお休み。でも雨。雨の似合う鎌倉に行って、温泉入って帰ってこようかと思っていたが、近くでいいところはないかと考えたとき、雨の日の博物館などがいいなーということで、「相田みつを美術館」に行ってきました。

その前にランチを。とんかつが食べたくなって、有楽町付近の高架下のお店へ。
 「とんかつ繁」ここのお店、ボリューム満点です。久しぶりに行ってみようとしましたが、すでに順番待ち。価格も1200円からとなっており、ちょっと高くなったなぁ。


こちらは、雨の日ランチ。850円がなんと500円! 値段に負けてこちらにしました。でもそこそこ美味しかったです。


ランチを頂いたあと、東京国際フォーラムへ。クリスマスですね。

 相田みつを美術館は、東京国際フォーラム内にあります。館内は撮影はもちろんのこと、モバイル機器の使用も禁止。名言や気づいたことをメモしたいなーと思っていたら、バインダーの貸出がありました。

少し相田みつをの言葉を紹介します。(メモしたので、全て要約文です)

「人生には嫌でもとおらなけばならない道がある。そんなときでも、どう受け入れるか、どういう判断をするのも自分。そんなときは黙って歩こう。そのとき人間としての命の根が深くなる」

「そのうちは 、弁解という言い訳」

「我慢しなければいけないのが人生」

「人間の後ろ姿はごまかせない。後ろ姿には無意識だから」

「苦しいときには背を伸ばせ」

「人生はかっこ良く勝つことよりも、ぶざまに負けたりしながら恥をさらす方がはるかに多い」

「そのときの出逢いが人生を根底から変えることがある。よき出逢いを。」

「言えることの幸せ」(聞いてくれる人がいなければ言えない)


 どれもなるほどと感じるものばかりでした。
何か、元気を貰えたような気がしました。


雨の日の美術館、いい時間を過ごすことができてよかった。。

2014年11月5日水曜日

渡良瀬橋へ行ってきました!(栃木県足利市)

今回は栃木県足利市行ってきました。二度目の訪問となるのですが、なんだか落ち着く街です。「足利に行ってくる」と話したら、「何があるの?」と言われますが、知っている人は知っている はず。森高千里さんの渡良瀬橋という歌の舞台になった街なのです。私は森高千里さんのファンではありませんが、歌の舞台となっている足利を訪れてみることにしました。

   これが渡良瀬橋です。この日は天気に恵まれたので、キレイに写っています。


            「渡良瀬川」の看板には多数の落書きが・・・


ここの食堂、地元では有名らしいです。4年前に訪れたときもこのお店の前を通りましたが、雰囲気からして入りにくい・・という感じで入りませんでした。でも今回は お邪魔することにして、ハンバーグ定食を。手作りハンバーグで美味しかったです。隣に座った方も遠方からわざわざ来られたとのことでした。


 織姫神社です。紅葉の季節には多くの人が訪れます。本殿からは、足利の街全体を眺めることができます。

      以下の写真は、4年前に訪れた際に撮影した、紅葉の写真です。







街中にはアンティークな建物もあります。

     床屋の角にポツンとある〜、公衆電話覚えてますか〜♪(歌詞の一部です)

   歌詞に出てくる、八雲神社です。実は足利には3箇所の八雲神社があるそうです。



 
渡良瀬橋の近くには、「渡良瀬橋」が聞ける装置がありました。
       まだお日様が高いですが、渡良瀬橋から見た景色です。



4年ぶりの訪問でしたが、街並みは大きく変わることなく、落ち着きを与えてくれる街でした。