2011年2月5日土曜日

Willcomを譲り受けました

携帯電話が主流となり、PHSの存在も薄れてきてしまいました。
私も以前willcomを持っていたのですが、維持費も携帯と大差ないことから、解約してしまいました。

しかし「誰とでも定額」がスターとして、500回まで10分以内の通話が無料という魅力に引きつけられ、もう一度持ちたいと思いました。新規契約を考えましたが、万が一、解約することになると電話機本体の代金を一括支払いしなければならず、実質2年は解約できない、つまり縛りがあるのが難点です。それに、どうせ持つならスマートフォンタイプが欲しかったのです。しかし「誰とでも定額」はスマートフォンは契約対象外、でも11月30日までに契約したスマートフォンは平成23年2月末まで特例的に契約できることになっています。


これはもう権利譲渡を探すしかないと思い、オークション等を調べてみますが、なかなか見つかりません。そうしていると、友人がwillcomを解約することを知り、権利譲渡をお願いしました。手続きに4週間ほどかかりましたが、手続き完了の書類が今日届きました。



willcomの権利譲渡は比較的自由度が高く、家族だけではなく、全くの他人にも譲渡することが可能です。しかも、新規事務手数料がタダで、メールアドレスはもちろんのこと、電話番号も無料で変更できます。


今回、友人から譲り受けたWS011SHです。
無線LANにも対応しているので、重宝しそうです。今までメールで済ませていたことが多かったのですが、これからは「誰とでも定額」で気軽に電話できそうです。

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