川越というと、NHKの連続ドラマ「つばさ」の舞台になった街です。
川越は何度か訪れたことがありますが、今回はゆっくり街の観光をして、安比奈線(あいな)の廃線跡を訪れてみることにしました。
自宅から約30kmの距離ですが、久しぶりに乗ったこともあり、そんなに速く走れない。。
約2時間かけて川越にやってきました。大きな銀杏の木があり神社で休憩です。
有名なスカラ座です。
氷川神社へ行きましたが、結婚式が行われており、ゆっくりできませんでした。
人形(ひとがた)、自分の罪や厄をはらってくれるらしいです。
〆縄の下を通過するように、流すらしいです。
川越のシンボル、時の鐘です。時間帯も早かったので、まだ観光客もまばらです。
時の鐘の近くの大通りです。川越は蔵作りも有名なのですね。
大通りにはオシャレなお店がいっぱいあります。
このお店、ご存知でしょうか。「つばさ」のオープニングで出ていたお店です。
お店の前で、猫さんものんびりです。今日は天気がいいからね。
続いて喜多院に移動しました。
入り口の桜はもう少しですね。これが満開になればかなり綺麗でしょうね。
川越城本丸御殿です。保存工事を行っていたため、入館できませんでしたが、3月26日から再開となりました。しかも3月31日までは無料で公開されています。
川越の街を走っていると、レトロな荒物屋さんを発見しました。川越は新旧のものが混在する街ですね。
ここからは安比奈線を訪れます。電柱がそのままですね。線路も敷設されたままです。
まっすぐ線路が続いています。
もう少し奥に行ってみると、線路内を人が歩いていました。地元の方にとっては貴重な道となりつつあるのでしょうか。
鉄橋もそのまま残っています。しかし「危険!」と書かれていましたので、渡るのはちょっと怖いです。
安比奈線はこんなのどかなところを走っていたのですね。貨物線だったのがもったいない気がします。
今回は今までとは違い、ゆっくり川越の観光をできたので、新しい発見がたくさんありました。このあと、自宅に向けてゆっくり走って帰りました。
旅行日;平成23年3月27日
走行距離;88km
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